任意整理についての詳細

任意整理とは、裁判所を介さずに、個人的に個々のローン会社と話し合い、債務を整理することをいいます。

任意整理の手続き
任意整理の場合も、法律にのっとって利息引きなおしをしたり、返済額について、交渉したりする訳ですが、裁判所を介しませんので、本人がこれをやるのは、大変かと思います。
1社や、2社くらいならいいですが、4,5社以上だと、仕事にも影響が出ますし、そうとう気が強くないとできません。

任意整理は弁護士に依頼したほうがよいでしょう。

ほとんどの金融業者は弁護士が間に入ることによって、交渉に応じます。

返済に過払いが生じている場合、返還請求をするか、あるいは、返還請求を放棄して示談するか、前もって、方針を決めておきます。

任意整理の流れ
弁護士は、承諾する依頼を受けると、債権者に対し、弁護士介入通知を送ります。弁護士介入通知とは、債務者の代理として、弁護士が間に立ったので、債務者に直接請求しないでください。という通知です。そして、貸したお金にたいする全部の取引履歴を出すよう依頼します。

これで、取立てがなくなります。

弁護士は資料を基に、利息の引きなおしをし、弁済額を減らします。そして、業者と交渉し、過払いがあれば、返還を要求、残債があれば支払い案を提示し、和解を成立させます。

支払いは一括払いと分割払いがあり、分割の場合は、3年間36回払いが目安となります。

ここまで読んで、いかがでしょうか。
任意整理と特定調停と比べて、裁判所を介さないという以外、結果的にはあまり変わりはないように思えます。
ですが、特定調停のところで記したように、特定調停は過払いの請求交渉まではしてくれませんから、過払いが充分期待できるところは、弁護士にお願いして返してもらうといいでしょう。

減額のみの場合は特定調停のほうが出費が少なくて済みます。



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任意整理(用語解説)

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管理人から

管理人は、個人的に数千万の債務を負っていました。
破たん寸前、法律家の助けを受けながらも債務を整理し、再建を果たしました。
借金は放置すればするほど、解決が大変になります。ですが、どの時点に 至ったとしても、そこから行動を起こせば、必ず解決できるものでもあります。

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