取り立てへの対応(自宅編)
貸金業者は、返済してもらえるよう、さまざまなプレッシャーをかけてきます。
奥さんのほうから、「何の御用ですか?」と聞いたとしても、言いません。業者は夜遅く訪ねてくることもないので、夕刻、不在になっていれば顔を合わさないですみます。
業者は債務者の仕事場には行けないので、自宅へはやってきます。
すべての消費者金融が自宅に来る訳ではありません。返済が止まって、2,3ヶ月連絡もしないでおくと、訪問してくる業者も中にはいるということです。
自宅に来ても、必要以上に申し訳なさそうにしてはいけません。自宅に来るということは、家族が対応することになりますが、事情を話して、チームを組んで対処しましょう。
貸金業者の取り立規制の中には、「債務者以外の人に支払いを請求の禁止」という事項があります。
つまり、ご主人が貸金業者から借り入れをしているとして、ご主人の留守中に業者が家に来た場合、応対に出た奥さんに借金返済の話をしてはいけない。ということです。
奥さんのほうから、「何の御用ですか?」と聞いたとしても、言いません。業者は夜遅く訪ねてくることもないので、夕刻、不在になっていれば顔を合わさないですみます。
人間とは、相手の態度次第で変わるものです。こちらが低くでると、強くなりますが、普通に礼儀正しく、悪びれることなく、対応すれば、相手も礼儀正しく帰っていきます。
気をつけることは、予定もたっていないのに、返済の約束をしないことです。今月末はできそうとか、できない約束をしてはいけません。もう少ししたらなんとかなるのではないか、と希望的観測で、債務を放置しないことです。
ひとり暮らしで、協力してくれる家族もなく、家にいても不安だ、と言う場合は、夜勤のバイトに行ってついでに資金を貯めるなど、ちょっと生き方を切り替えて、作戦を立てましょう。
また、「月に少しでも入金してくれたらいい」と先方の担当者が提案したとしても、それで、返済額が減ることはありませんし、遅延損害金等も減ることはありません。いたずらに借金が増えるだけですので、支払えなくなったら、今は返済できないときちんと伝え、あらためて減額交渉等を行うようにします。
もしも、取立てに少しでも恐怖を感じたら通報します。すぐ取り締まってもらえます。
違法な金融業業者についての通報・相談先
ただし、取り締まってくれるのは取り立てにかんする問題だけで、債務が消える訳ではないので、念のため。
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